ひな祭りは、今から約1000年くらい前に中国から日本に伝わったものだそうです。自分の身代わりに紙や藁で人形を作り、 その人形に悪いことが起きないようにと願いを込めて川に流したのが始まりだと言われています。
江戸時代の頃に、立派な人形が作られるようなってからは、川に流さなくなり、「おひなさま」と言って、今のように飾ってお祝いをする形になりました。「元気に生まれたことを喜び、健康に育ってほしい」という願いですね。
我が家の娘たちが飾りました。
日本人形のすまし顔より、可愛らしいサンリオが好きなので幼稚園の時からこちらを毎年飾っています。
柏の伊勢屋さんのさくら餅と道明寺。
私は道明寺派です(^^)
すごく美味しいんです!
大人になってから桜の葉の塩漬けの良さがわかってきました。
子供たちは学校から帰ってすぐにひなあられを一気に平らげてました)^o^(
これからも明るく元気な娘たちでありますように…☆